提案型営業を通して
お客様に寄り添うパートナーに
Q入社理由は?
Aサードウェーブの製品を知り尽くし、提案に活かす
インダストリー営業部には、企業・法人や個人ユーザーなど分野ごとの営業担当がいます。そのなかで私は、デザイナーやクリエイター、e-sports選手などを育てる専門学校や学習塾を担当しています。主に学生が授業で使うテスクトップPCやソフトウェア、入学時に購入するノートPCや周辺機器の営業・販売をする傍ら、学校専用のサイトの運営やメンテナンスも請け負うこともあります。
こうした幅広い業務を担うため、PCだけでなくソフトウェア・サーバーに関する専門的な知識が必要です。しかも、マニュアルや教科書的な知識だけでは足りません。PCについて詳しくない方に対してわかりやすく説明したり、お客様の困りごとやニーズに合わせた応用知識が求められたりするケースも多いので、日々の情報収集は不可欠です。


Q印象に残っているエピソードは?
Aお客様も気づかない“真のニーズ”を掘り起こす
営業をするうえで何よりも重視していることは、お客様へのヒアリングです。ヒアリングでは、お客様の要望の裏側に隠れている“真のニーズ”を掘り起こすよう心がけています。
例えば、お客様から「資料を配布すると手がかかるので、大きなモニターを自分のPCにつないで公開授業をしたい」という要望をいただいたことがありました。しかし、それを実現するには大きな手間や費用がかかります。そこで私は、一般的なPCではなくスティックPCに変えてはどうかと提案しました。スティックPCには「重いPCを運ばなくてOK」「大きなPCをつなぐ手間がない」という利点があるからです。お客様にも「手軽に公開授業ができる」と、大変喜んでいただけました。
このように、お客様の真のニーズを捉え、課題を解決するパートナーとして“刺さる提案”ができるよう、今後もっとサードウェーブの製品や技術について勉強を重ね、知識を深めていきたいです。
Q今後の目標を教えてください
A挑戦を楽しみながらサードウェーブの製品をもっと広めたい
上司や先輩は、親身になって教えてくれる方ばかりですし、自分の仕事に対してしっかりとフィードバックしてくれます。風通しもよく、私が上司に「お客様にこの提案がしたい」と伝えると、「まずやってみよう」と返してくれるので、気兼ねなく新しいことに挑戦できます。
今後、インダストリー営業部は、全国に営業範囲を広げるため体制変更を予定しており、その統括を私が任せてもらえることになりました。ますます忙しくなると思いますが、また次の挑戦ができることにワクワクしています。5年後には「サードウェーブ」という名前をもっと多くの人に知ってもらえるよう、成果を出していきたいです。

ONE DAY一日のスケジュール
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7:00起床。軽めの朝食で済ませる。
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9:00出勤。法人部での毎朝の朝礼に参加。
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9:30前日までのメールをチェック、リマインダーを確認。
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10:00各学校様、学習塾様への営業活動。
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12:00昼食。
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14:00見積作成、文教関連の売上やタスクの進捗会議、資料作成など。
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18:00退社。

CAREER STEPキャリアステップ
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1年目
▼法人営業のなかでも専門学校担当に配属され、お客様のパートナーとして経験を積む。 -
2年目
▼専門学校だけでなく、学習塾や文教関連など担当が広がる。それぞれの特色に合わせた営業を実施。

OFF TIME
オンライン・オフラインともアクティブに!休日はバレーボールをしたり、e-sportsタイトルに参戦したりしています。
また、e-sportsの大会もよく観戦しています。学生時代からの「好きなこと」で遊んでいますね。